診療内容
診療科目:内科・糖尿病内科・腎臓内科・循環器内科・リウマチ科
初診の方へ

初めてご来院の方は、健康保険証および各種受給者証をお持ちください。
また、お薬手帳をお持ちの方は合わせてご用意ください。
発熱外来について

当クリニックでは、発熱やのどの痛み、咳、痰、腹痛、下痢など風邪症状がある患者様は、通常の診察時間帯では診察しておらず、別時間で診察しております。発熱や風邪症状がある方と通常の患者様と接触しないようにする必要があり、また当クリニックのスタッフも感染防御をしなければならないからです。
以上のことから発熱外来は事前準備が必要であるため、完全予約制としております。
発熱や風邪症状のため受診を希望される方は、必ず電話で予約を取得してから受診するようお願いいたします。なお、予約時間の指定はできませんので、ご了承下さい。
病診連携締結病院について

初めて当院は病診連携を円滑におこなうため、下記医療機関の登録医となっております。
検査結果などを踏まえ、必要と判断した場合は、適宜連携医療機関へ紹介させていただきます。
病診連携締結病院
患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)
- 明細書について
- 当クリニックは療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
当クリニックでは、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無償で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。 - 一般名での処方について
- 当クリニックでは後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発品がある医薬品については、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
医薬品の供給状況によっては投与する薬剤が変更となる可能性があり、変更する場合には説明いたします。
現在、医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤できるよう、一般名で処方箋を発行させていただく場合があります。
なお、令和6年10月より後発医薬品がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただいておりますのでご承知おきください(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません)。
ご不明な点当ありましたらお知らせください。
また、当クリニックではバイオ後続品の導入に関する説明を積極的に行っております。 - 長期処方・リフィル処方せんについて
- 当クリニックでは患者さんの状態に応じ、
- 28日以上の長期の処方せんを行うこと
- リフィル処方せんを発行すること
なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かどうかは病状に応じて担当医が判断いたします。 - 医療DX推進体制整備について
- 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
電子カルテ情報共有サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取組を実施しています。 - 医療情報の活用について
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。 - オンライン診療について
- 当クリニックではオンライン診療を行っておりますが、初診の方への向精神薬の処方は行っておりません。